今回紹介するのはいつかは欲しいお椀、『THE椀』。なぜ”いつか”なのかと言う前にこのオシャレ差を感じて欲しいと思います。
数百種類のお椀を検証し、百種類以上を実際に取り寄せ分析した上で、「最もお椀らしい形」を追求し、つくりあげたのがこのお椀です。手に馴染むなめらかなフォルムにより、洗いやすく、傷がつきにくくなっています。蓋は、閉じたときの形だけでなく、小皿として使っていただく際の美しさと使いやすさも考慮しました。
公式ページによると、このお椀を作る上でとてつもない分析をしているとのこと。実物は首都圏であれば、東京丸の内のKITTE内、『THE SHOP』で見ることが出来ますが、品のある漆の輝きと、手に吸い付くような感じがたまりません。
ちなみになぜ「いつかは」なのかというと、そのお値段です。なんと1つ¥25,000です。夫婦で赤と黒で揃えることが出来る日はいつになるのか・・・。。。