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LinkRingBlog

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本田直之に学ぶ『面倒くさいこと』の対処法。横浜マンション事件がなぜ起こったのか考える

今回の読書ログは、kindle版『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』より。  

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

 

Kindle版には、書籍版にはない特典が「四角大輔さん、本田直之さん、ジョン・キムさん3名のスペシャル対談」がついています。

今回はここで印象に残った部分を引用して感想とともに紹介します。

 

面倒臭いことへの対処法。 

対談の中で「やりたくないことを徹底的に減らしていく」ためにどうしますか?という質問を受けた本田直之さんの回答が響いたので紹介します。

「面倒くさいなぁ」と思ったらそれは早く対処しておかない事のサイン

「面倒くさいこと」って雪だるま式に増えていくので、面倒くさいことが起こりそうな前に潰していくようにしています。

つまり、「小さい面倒なこと」をやらないと。「大きな面倒なこと」が後からやってくる。これが最も嫌いなことです。(中略)

たとえば旅行をする時、みなさんはどうでしょう。旅行の楽しみ方にもよりますが、もし単にスケジュール通りに動きたかったら、レストランを予約するとか、地元の友達と約束するとか、前もって準備をしておいたほうが、どう考えてもあとで楽しいじゃないですか。

でも驚くべきことに、多くの人は、予約せずに行って行列に並んでいたり、本当に行きたかったところにイケなかったり、そういう無駄足をわざわざ踏んでいる。

そのほうがよっぽど面倒くさいと思うんです。

 

よく仕事とかしていて面倒だなぁと思うことにぶち当たることがあります。ただその時こそしっかりと気合をいれて対処しておくようにする。なぜなら面倒くさいことは小さいうちに片付けておかないと、いずれ大きな面倒なことになるから。

たしかに仕事が出来る先輩って、ちょっと面倒な事態に直面すると放っておくのではなくてすぐにぶち当たって対処する。たとえば、ぼくの仕事はシステムエンジニアですが、納品前のチェックとかで間違いが見つかると、間違いが見つかった部分だけでなく、その周辺を全部チェックする。しかも2人体制とかで。

たしかにやってるときは面倒だと思う。だけど、納品後にそのミスが原因で障害が起きて報告書作って上長連れて謝りに行って死ぬほどこき下ろされて・・・みたいなことをやるよりはぜんぜんマシ。

 

面倒くさいことは小さいうちにしっかり対処しておかないとあとから大変なことになるのだと思う。そして、それは取り返しの付かないことになる場合もある。

 

面倒くさいことを放置した結果が、横浜マンション問題??

そして面倒くさいことを放置した結果が2015年10月の横浜マンション問題なのではないかなぁと思う。

 

原因はマンションの基礎の杭打ちが甘かったことらしいですが、杭打ち作業をしている人はチェック結果を取っておらず、他のデータを流用したとのこと。なぜこんな事をやってしまったのか、というと単純に「面倒くさかったから。途中でチェック結果を取リ忘れていることには気づいたのだが取り直すのは面倒だったから」とかが理由なのではないかと思っています。

 

この仮説が正しいのであれば、小さな面倒くささを放置した結果がこの事件だといえるのではないかと思います。すでに居住者がいる段階になってしまい、対応が困難を極めています。

 

小さな面倒くささにぶち当たったらできるだけ早く対応する。

とにかくコレに尽きると思う。「面倒くさい⇒すぐやる」という反射神経を磨くことが大事だと思った。別にやる必要がなくて面倒くさいことなのであればやる必要はないと思うけど、やる必要が絶対的にあって面倒くさいことなのであればそこは火が小さいうちに対応しておくことが大事だと思った。