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ソフトバンクから格安SIMに乗換えたら年間36,000円の節約になった

この記事では、大手キャリア(ソフトバンク)で契約したiPhoneが、格安SIMに乗り換えることでどれくらい安くなるのかをご紹介します。

格安SIMへの乗り換えを考えている方は多いと思いますが、格安SIMは大手キャリアのようにお店がないので、通信費が実際にどれくらい下がるは自分で調べる必要があります。

今回は、ソフトバンクで契約したiPhoneを「nuroモバイル」に乗り換えることで、どれくらい安くなったのかをご紹介したいと思います。格安SIMへの乗り換えを考えている方の参考になれば嬉しいです。

 

格安SIMに求める条件

ぼくが格安SIMに求める条件は以下の通りです。

  • 月々の使用量が10GB以上であること
  • テザリングできること
  • 通話ができること
  • その上で安いこと

ぼくは、割とスマホヘビーユーザーで、普段から検索はかなりしますし、外出中はテザリングでインターネットにアクセスしています。月間の使用量はだいたい10GB程度です。また、たまに通話もするので通話(音声SIM)は必要です。その上で、費用が安いというのが求める要件です。

 

MVNOキャリア比較

上記の条件をもとに、MVNOキャリアを比較してみました。

比較したのは3社「LINEモバイル」「IIJmio」「mineo」です。ぼくの周りでよく聞く3社をピックアップしました。

一点、注意点ですが、テザリングは端末や格安SIMのプランによってはできないこともあるのでよく調べておくことをおすすめします。

 

LINEモバイル

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出典:https://mobile.line.me/

  • 10GBプランあり
  • テザリング可能(※)
  • 通話可能(音声SIMあり)
  • 月額3220円(コミュニケーションフリープラン10GB)

LINEモバイルの良さはコミュニケーションフリープランだと思います。これは、Twitter、Facebook、Instagram、LINEのパケットは使用量としてカウントされないというサービスです。SNSでパケットを多く使う人にとっては嬉しいサービスだと思います。

 

IIJmio

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出典:https://www.iijmio.jp/

  • 12GB
  • テザリング可能(※)
  • 通話可能
  • 3,260円(ファミリーシェアプラン12GB)

IIJmioは、大容量プランが23GBからのようで、ぼくにとってはパケットが多いです。パケットが多くても価格が安ければ全く問題ないのですが、その他の候補と比べて価格も高いです。

 

mineo

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出典:http://mineo.jp/

  • 10GB
  • テザリング可能(※)
  • 通話可能
  • 3,130円(デュアルタイプ(データ通信+音声通話)10GB)

一番安いのはmineoなのですが、LINEモバイルとは90円/月しか変わりません。ということで、ぼくはLINEモバイルにすることにしようとしました。しかし・・・

 

通信速度の考慮がもれていた→nuroモバイルにすることにした。

さて、ここで一点、考慮が漏れていることに気づきました。

それが「通信速度」です。格安SIMを選ぶ上で以外と見落としがちな点なのですが、格安SIMは、ドコモ、au、ソフトバンクなどに比べると、一般的に通信速度が遅くなります。

通信速度を比較しているいろいろなサイトがあるので、確認してみると良いでしょう。

【18年5月第4週】MVNOの通信速度を一斉調査!格安SIM速度ランキング - モバレコ

 

いろいろと調べてみたところ 「nuroモバイル ドコモ回線」が良さそうでした。

残念ながら「LINEモバイル」は過去は通信速度に定評があったものの、現在は遅くなったというレビューが目立ちます。

通信速度の面で一番高評価なのは「UQモバイル」なのですが、iPhone8でテザリングすることができないので候補外になりました(au系MVNO×iPhoneの「テザリング不可」 解決の見通しは? - ITmedia Mobile)

 

nuroモバイル

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出典:http://mobile.nuro.jp/

  • 10GBプランあり
  • テザリング可能
  • 通話可能(音声SIMあり)
  • 月額3000円(10GB、音声通話ありプラン)

 

具体的にどれくらい安くなるのか?

さて、肝心のソフトバンクに比べてどれくらい安くなるのか?ですが、僕の場合「月額にして約2800円安くなる」という計算になります。

キャリア nuroモバイル ソフトバンク
端末 iPhone8(64GB) iPhone8(64GB)
端末代 ¥85,104 ¥17,280
端末保障 ¥12,960 ¥19,920
端末代合計(税込) ¥98,064 ¥37,200
端末代月額 ¥4,086 ¥1,550
     
通信費用 ¥3,220 ¥8,640
     
月額合計 ¥7,306 ¥10,190
差額 ¥2,884  


正直、思ったよりも安くならないというのが感想ではないでしょうか。

これは、3大キャリアだと端末代の割引制度が充実しているのですが、格安SIMだと端末代がダイレクトにかかってきてしまうことが原因です。

そのため、格安SIMに乗り換えることで通信費用は安くなるものの、乗り換えに合わせて端末を買い換える場合は、端末台がその分乗ってきてしまうということですね。

ただ月額2800円と言っても年間にすると33,600円安くなる計算なので、バカにはできないですね。

 

もちろん、今使っている端末を格安SIMに乗り換え後も使う場合は、端末代はゼロになるので、絶対に格安SIMに乗り換えたほうがオトクです。

 

いくつか表の補足をしておきます。

  • nuroモバイルに書いてある端末代は、Appleストアで購入した場合の金額です。中古でヤフオク等で買うのであればもっと安く買うことができると思います。
  • ソフトバンクの端末保障に書いてあるのは「あんしん保証パック with AppleCare Services」の金額です。月額¥830になります。
  • 端末代月額に書いてあるのは、端末代合計を「24(2年間)」で割った金額です。
  • nuroモバイルの通信費用は、10GB音声通話ありを選択しています。
  • ソフトバンクの通信費用は、スマ放題ライト+ギガモンスター20GBを選択しています。

 

解約に伴う手数料について

3大キャリアは大抵2年縛りなので、解約手数料がかかってきます。それ以外に発生する手数料も合わせると、

  1. 解約手数料(3大キャリアをやめる場合)
  2. SIMロック解除手数料(売る場合 or 乗り換え後も使う場合)
  3. MNP手数料(MNPをする場合)

の3つがかかってくることになります。

具体的にどれくらいの手数料がかかるのかは、ソフトバンクショップなどお店にいって確認するのが良いでしょう。せっかく3大キャリアに入っているのですから、お店はガンガン使って良いと思います。

 

ちなみに僕の場合は、解約手数料が10,260円。MNP手数料が3,240円。合計で13,500円でした。SIMロック解除手数料はMySoftbankから申請すれば、無料です。

 

解約手数料は端末を売ったお金をあてよう

解約手数料がけっこうかかるなぁと思った方もいらっしゃると思います。ただ、今使っている端末を売ればだいたいこれくらいのお金になるのではないでしょうか。ということで、解約手数料はそこまで気にされなくても良いかと思います。

 

第三の選択肢、モバイルルータ

勝間和代さんのブログを読んで知ったのが、モバイルルータ。Fuji WiFi、Glocalnetなどのサービスがあるようですが、Glocalnetは、

  • データ使用量2480円(10GB)
  • 端末代1000円(2年間分割にした場合)
  • 基本料金400円
  • 合計3,880円

で10GBのデータ通信が可能なサービスです。4G/LTE回線が利用でき、通信速度に悩まされないというのが大きなメリットではないでしょうか。

 

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出典:https://glocalnet.jp/

 

しかもGlocanetのモバイルルータは、連続使用時間が15時間と電池が大容量なので、家を出るときに電源を入れて、あとは入れっぱなしでOKなのです。

格安SIMの通信品質に不満がある人は、モバイルルータと2台持ちにするのもありかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか?

ぼくは上記の計算をもとに、今回のタイミングでnuroモバイルに乗り換えることにしました。端末は一旦、現在使っているiPhone6sをそのまま使うことにしました。

使っていて、もし通信品質に不満が出てきたら、モバイルルータを検討しようと思っています。